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ＺＥＮＴ進学塾では通常授業の理解度を測るテストとして、定期的に学力判定テストを実施しております。
この学力判定テストの特徴としては、受験日から逆算し、その学年に必要な知識や解法の定着度を測るものとなっております。
普段、定期テストによる学力状況のみの把握しかできていなければ、中3受験生になった際に、受験で間に合わなくなってしまいます。
そのため、定期テスト結果だけに捉われず普段の通常授業は「本物の学力」を身につけさせる為のものであり、その定着度を確認するための非常に重要なテストとなります。
以下、今回の9月に実施した中学2年生の英語学力判定テストの一部を掲載します。
今回は不定詞内容が学力判定テストの試験範囲となっておりました。
たとえば、Ｇの問題では、学校の定期テストとは異なり、単に日本文から英文への書き換えがしづらいだけではなく、しっかり文法を理解した上で、英文にできるかという力が試されます。
Ｈの問題では、不定詞の三用法の識別が問われています。つまりただ学校の定期テストで問われるような不定詞の訳ができるのではなく、その用法がどれなのか識別ができていなければ解くことはできません。
そういった高度なレベルの問題を出題してくるのが、入試です。
中学1・2年生であってもこういったレベルの学力判定テストを実施するのは、入試というものは中学1・2年生の学習内容から既にレベルの高い問題が広範囲に出題されてしまうからです。
そういった意味で、ＺＥＮＴ進学塾ではこのレベルの学力判定テストを中学1・2年生から大切に取り組んでいる経緯をご理解して頂ければ幸いです。
そして今回、普段はＺＥＮＴ進学塾生のみしか受けらないテストですが、特別に外部生の方も受けられるようにさせて頂きました。
「定期テスト結果は良いけれど、実際の実力はどうなのか？」
「現状の学力でどのあたりの高校が見込めるのか？」など
テストを受けて頂いてから採点後、フィードバックをさせて頂きます。
東京において、模試は中学3年生からが多く、なかなか普段の学校の定期テストだけでは問題の質も入試とは全く異なるため、志望校から逆算したプランを中学1・2年生から組むことができません。
ぜひこの機会を利用して、お気軽に受検して頂ければと思います。
【学力判定テスト詳細】
≪対象学年≫
中学1・2年生のみ
≪科目≫
英語・数学・国語の3科目（各50分程度）
※ご希望によっては1科目からも受検できます。
≪日時≫
お電話にて日程や時間帯等ご相談させて頂きますので、遠慮なく申しつけください。
≪テスト終了後≫
校舎スタッフから現状からどの高校あたりが見込めるのかフィードバックをさせて頂きます。
